義母が戌の日に来たいと言い出した!夫婦だけで安産祈願に行きたいときの上手な断り方

戌の日・安産祈願

義母が戌の日に来たいと言い出した!
夫婦だけで安産祈願に行きたいときの
上手な断り方

「安産祈願、私も一緒に行っていい?」と義母から言われて、どう答えたらいいか困っていませんか?
気持ちはうれしいけれど、夫婦ふたりの時間にしたかったという方は少なくありません。
この記事では、角を立てずに断るための言葉の選び方と、円満に乗り越えた先輩ママの声をまとめました。

義母さんの気持ちはうれしいけど、安産祈願はふたりで迎えたい大切な時間だよね。上手に気持ちを伝える言葉を一緒に考えていこうね。

なぜ断りにくいのか

「断りたいのに断れない」という気持ちの背景を整理しておきましょう。

義母にとっては「孫のための行事」という感覚
義母の世代には「安産祈願は家族みんなで行くもの」という価値観を持つ方も多くいます。悪意はなく、むしろ孫のことを思っての申し出であることがほとんどです。だからこそ「断ったら嫌われるかも」という不安が生まれます。
妊娠中は感情が揺れやすい
ホルモンバランスの変化で、普段なら気にならないことでもストレスを感じやすい時期です。「角を立てたくない」という気持ちと「ふたりで行きたい」という気持ちの間で疲弊してしまう方も多いです。
夫がはっきり言えないケースも多い
本来なら夫から実母に伝えてほしいところですが、「自分の親だから言いにくい」「波風を立てたくない」と逃げてしまう夫も少なくありません。妻ひとりで抱え込まないことが大切です。
断るときの基本の考え方

断り方には共通して大切にしたいポイントがあります。

「拒絶」ではなく「お願い」のトーンで
「来ないでほしい」という表現ではなく、「〜していただけると助かります」「〜してほしいんです」というお願い形式にするだけで、受け取る印象がやわらかくなります。
体調・医師の指示を理由にすると角が立ちにくい
「私がそうしたいから」よりも、「体調面・医師のアドバイス」を理由にする方がスムーズに伝わりやすいです。妊娠中という事情が、自然なバリアになってくれます。
「また別の機会に」を必ずセットで
断るだけで終わると相手が傷つくことがあります。「お宮参りのときはぜひ一緒に」「写真を送りますね」など、別の形で関わってもらえる提案をセットにすると関係が壊れにくいです。

断るときは「今回はふたりで」という気持ちを正直に、でも相手への感謝もちゃんと伝えることが大事だよ。義母さんも孫のことが嬉しくて言っているんだから、傷つけないようにしたいよね。

断り方① 体調を理由にやんわり断る
体調・安静を理由にする場合
「少人数での移動にしたいんです」
「ありがとうございます!気にかけてくださって嬉しいです。ただ、まだ体調が不安定で、人数が増えると移動や待ち時間が長くなるのが心配で…。今回は夫とふたりで静かにお参りさせていただけると助かります。」
「体調が不安定」という事実は妊娠中なら自然に使える理由。「助かります」という言葉で感謝と依頼をセットにしているのがポイント。
混雑・長時間待ちを理由にする場合
「混む日なので体に負担をかけたくなくて」
「一緒に行きたい気持ちはすごくあるんですが、戌の日は混雑していて長時間並ぶことも多くて。妊婦の私が心配というより、お母さんにご迷惑をおかけするのが申し訳なくて…。お宮参りのときはぜひ一緒に行きましょう!」
「あなたに気を遣っている」という角度で伝えると、相手が傷つきにくい。お宮参りへの言及で「排除ではない」ことを示すのが大切。
「体調のことを正直に話したら、義母も『そうよね、無理しないでね』とすんなり理解してくれました。悩んでいた時間が長かっただけで、伝えてみたら意外とあっさりでした」(30代・第1子)
断り方② 「夫婦の時間」として伝える
ふたりの時間を大切にしたい場合
「夫婦でお参りする時間にしたいんです」
「気にかけてくださってありがとうございます。安産祈願は、夫と私ふたりで赤ちゃんに向き合う時間にしようと決めていて…。お母さんには、生まれたあとにたくさん関わっていただきたいと思っています。どうかご理解いただけると嬉しいです。」
「ふたりで決めていた」と伝えることで、義母個人を拒絶しているのではないことが伝わりやすい。「生まれたあとに」という未来への言及が関係をつなぐ。
実母も呼ばないことを理由にする場合
「両家ともお断りしているんです」
「実は私の母にも遠慮してもらっていて、両家ともふたりだけでお参りしようと決めているんです。せっかく言ってくださったのに申し訳ないのですが…。写真をたくさん撮って送りますね!」
「義母だけを断った」ではなく「両家ともお断り」という事実にすることで、不公平感がなくなる。実母にも事前に話を合わせておくのが前提。
「実母にも来ないようにお願いして、『両方の親に遠慮してもらっている』と伝えたらすんなり納得してもらえました。夫婦だけで行けてよかったです」(20代・第1子)
断り方③ 別の機会を提案して代わりに巻き込む
お宮参り・食事会に誘う場合
「お宮参りのときにぜひ!」
「戌の日はふたりでお参りしようと思っているのですが、赤ちゃんが生まれたらお宮参りを一緒にやりたいと思っていて。そのときはぜひお母さんにもご一緒していただきたいです!」
別のイベントへの招待をセットにすると「断られた」感が薄れる。お宮参りは家族で参加するのが自然なため、義母の気持ちも満たされやすい。
お守り・腹帯を頼む場合
「お守りを選んでいただけますか?」
「当日はふたりでお参りさせていただきたいのですが、事前にお守りや腹帯を一緒に選んでいただけたら嬉しいです。お母さんのお気持ちを込めていただきたくて。」
「来ないで」ではなく「別の形で関わってほしい」という依頼に変換する方法。義母が「関われた」と感じられるのが強み。
「当日は断ったのですが、お守りを一緒に選んでもらったら義母もとても喜んでくれて。むしろ距離が縮まった気がします」(30代・第2子)
夫に動いてもらうのが最善

どの断り方よりも大切なのは、夫から自分の母親に伝えてもらうことです。

「自分の親には自分で伝える」が基本
義母への連絡を妻が直接行うと、どうしても「嫁に断られた」という印象になりやすいです。夫から「ふたりで行くことにした」と伝えてもらう方が、関係にひびが入りにくく、後々の関係も守られます。
夫への伝え方
夫に動いてもらうには、「私から言うより、あなたから伝えてもらった方がお母さんも納得してくれると思う」という形でお願いするのが自然です。「なぜ私が言わないといけないの」という角度ではなく、「あなたの方が上手く伝えられる」という信頼の言葉にすると動いてもらいやすくなります。
夫が動いてくれない場合
夫が「自分の親だから言いにくい」と逃げてしまう場合は、「もし私から伝えたら関係がこじれるかもしれない。それでもいい?」と具体的なリスクを伝えてみましょう。夫婦で同じ方向を向いていることが、義母への対応でも何より大切です。

夫に動いてもらえると一番スムーズだよ。「自分の親には自分で話してほしい」というのは、妊娠中のママとしてとても自然な気持ちだから、ちゃんと夫に伝えてみてね。

よくある質問(Q&A)
Q. 断ったら義母との関係が悪くなりませんか?
A. 伝え方次第で十分避けられます。「今回はふたりで」という気持ちを丁重に伝えつつ、お宮参りや写真送付など別の形での関わりを提案することで、関係を守りながら断ることができます。
Q. 義母だけでなく実母も来たいと言っている場合は?
A. 「両家ともふたりでお参りすることにした」という形で統一するのがもっともスムーズです。片方だけ断って片方はOKにすると、必ず不公平感が生まれます。
Q. 夫が「別に来てもいいじゃないか」と言う場合はどうしたらいい?
A. 「妊娠中の私の気持ちを優先してほしい」と正直に伝えましょう。安産祈願はお腹の赤ちゃんを宿しているママの行事でもあります。ふたりで行きたいという気持ちは尊重されるべきものです。
Q. 義母が「当日その場で会いましょう」と言い出したら?
A. 「当日は日程や時間をお伝えしないことにします」と夫婦で決めておくのが確実です。当日に合流される状況を防ぐには、情報を事前に共有しないことが一番のバリアになります。
Q. 義母ではなく実母が来たがっている場合も同じ方法でよいですか?
A. 基本的な伝え方は同じです。実母の場合は少し直接的に「ふたりで行きたいんだけど、わかってくれる?」と本音を言いやすいかもしれません。妊娠中の気持ちを正直に話してみましょう。
まとめ
📝 この記事のポイント

・断るときは「拒絶」ではなく「お願い」のトーンで。「助かります」が合言葉
断り方①:体調・混雑を理由に「少人数での移動にしたい」
断り方②:「夫婦で決めていた」「両家ともお断り」で角を立てない
断り方③:お宮参り・お守り選びなど別の形で関わってもらう提案をセットに
・何より大切なのは夫から自分の母親に伝えてもらうこと
・夫が動かない場合は「関係がこじれるリスク」を具体的に伝えて協力を求めよう

※家族関係や状況は人それぞれです。この記事の断り方はあくまで一例です。ご自身の状況に合わせてアレンジしてお使いください。

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